夕方買い物に行くとき見かけたお母さんと3歳くらいの坊やの会話や様子がとても心和んでこちらまで優しい気持ちになりました
向こうから男の子が一人で先に走ってきました。普通なら「急がないで、待って。ちゃんと手をつないで」って感じの会話になる気がするのですが、坊やのお母さんのセリフ…「待って、お母さんを置いていかないで。一人じゃ寂しいから手をつないで」…さりげない言葉ですが、普段から心がけていないと出てこない言葉ですよね。
もちろん、坊やは立ち止まってお母さんと手をつないで歩いていきました!
息子との買い出し途中だったので、その会話を聞いて二人で「いい光景を見られて幸せな気持ちになったね」とほっこりしたひと時でした。きっとあの坊やは思いやりのある心優しい人に育っていくと思います。
「まん延防止重点措置期間」の自粛でそろそろ限界って感じで鬱々とした気分だったのですが、一気に心が明るくなりました。言葉の使い方って本当に大事ですね〜♡

写真は弟が送ってきた北海道駒ヶ岳です。