オリジナルバッグを作りました♪

2011年04月27日

綺綸堂のロゴ入りのオリジナルバッグを作ってみました。綺綸堂のロゴは「綺綸堂」の「」と「」を組み合わせて篆書体(てんしょたい)風にしたもので、原案は息子が作ってくれたもので、とても気に入っています。

 

生成りにピンクでロゴが両面に入っています。

A4サイズのファイルが入る大きさ、5月からのご入会のかたのテキスト入れにする予定です。

布製なので折りたたんでバッグにいれて持ち歩けば、エコバッグにもなりますね。

早速、自分用に1個キープ( ´艸`)

 

 

 

 

こちらは自分用のトートバッグです。

大好きな黒とピンクの組み合わせです。着物でお出かけの時のサイドバッグにもなりそうです。このバッグ、とくに販売はしていませんが、ご希望の方にはお作りしますので、おっしゃってくださいね〜☆

お仕事帰りにHさんが立ち寄ってくださいました。Hさんは、4月の子供さんの入学式の時、着物を着たいとコーディネイトの相談にいらしてくださいました。入学式も終わり、一段落したので、写真を持って報告にいらしてくださったんですよ。独学での着付けとのことでしたが、上手にお召しになっていました。近い内にお稽古に見えるとの事、もっともっと素敵な着付けが出来るよう、バッチリご指導しなくちゃねと思っています♪

Hさんから「森永食品」の「あく巻き」を頂きました。

「森永食品」は「あく巻き」が美味しいと評判のお店だそうです。黒糖の入った「あく巻き」専用のきなこも一緒に入れてくださってました。

そういえば、小さい時から5月のお節句の前はいつも「あく巻き」を作っていました。

裏山の竹林から落ちている竹の皮を取ってきて、水につけておいてからたわしでごしごし洗って。。。
お風呂の火を焚く時は、美味しい灰汁が取れるように薪も気を配って。。。
ざるに新聞紙を敷いて、その上にあく巻き用の灰をいれて、ゆっくり丁寧にお湯を掛けて灰汁を取って。。。
綺麗に洗って水にしめしておいたもち米を灰汁につけて。。。
竹の皮にもち米を入れて、包んで竹の皮の紐で結んで。。。
あく巻き用の大きなお鍋にあく巻きをいれて、じっくり煮込んで。。。

「あく巻き」の懐かしい香りとともに、母や祖母がきびきび働く姿が目に浮かんできました。懐かしいお味と思い出を届けてくださったHさん、ありがとうございました。


今日のお稽古

■M子さん(初級)


お稽古に見える前に必ず予習をしてこられるM子さん、復習時の疑問点などを解決しながらのお稽古は内容がしっかり身につきますね。今日は「プチお太鼓」をお教えしました。気軽で身軽な帯結びなので、車の運転も楽そうって喜んで頂きました♪



■Y子さん(長襦袢手作り講座)
長襦袢の裁断、印しつけが終わりました。作業がとっても丁寧なY子さん、きっと素敵な長襦袢が出来ますね。袖の縫い方もお教えしました。宿題、楽しんでくださいませ〜☆

■Yさん&Nさん(初級)
長襦袢にちょっと一工夫をしました。Yさんはお母様譲りの長襦袢でサイズが少し小さめ、Nさんはかなりなで肩ですぐ肩が落ちてしまいます。衿芯を使ってのお裁縫はちょっと苦労しましたが、きっとバッチリですよ。明日の課外授業が楽しみですね♪


綺綸堂からのご案内

■「ぬいぐるみリラックマ、ミッフィー、テディベア)」に着物を着せて「和装ウェルカムベア(ドール)」をお作りします。   

■「綺綸堂オリジナルTシャツ」作りました。  詳細はこちらをご覧ください。

■「綿着物手作り講座」 開講しています。   詳しくはこちらをご覧ください。

手作り講座綿着物手作り講座、長襦袢手作り講座、お直し講座、和装ウェルカムベア手作り講座)」を開講しました。

■「工房綺綸堂
」では、可愛い「オリジナル着物スリップ(和装用補正肌着、浴衣用肌 着)」の販売をしています 。

■「綺綸堂」はマンツーマン指導の着付け教室(鹿児島市)で、着付けも承っています。
通常のコース以外に「プロ着付け師コース」「花嫁着付けコース」「男性の着付け」などの講座もあります

posted by diary-kirindou at 15:26 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: