ランチはななつ星に朝食を提供している和懐石のお店「石堂橋白つぐ」に行きました。お店のスタッフの方が「今朝大将が行ってきましたよ」とおっしゃってました。
東長寺のお庭を眺められる窓辺の席に案内していただきました。温かい日差しの差し込んでテーブルに映る木々の影が風情がありました。
「かくし梅」
梅干しを塩気を抜いてから煮てあるとの事、ふっくらとして柔らかで白子のソースとの相性も抜群、初めて食べる美味しさでした。
「サヨリの手綱寿司、わらびいか、紫花豆」
どれも一口サイズで綺麗な盛り付けで食べるのがもったいないくらいでした。
「ヒラメの蕪蒸し」
上品な優しいお味でワサビ海と海苔のバランスが絶妙でした。
「お造り」
ヒラメ、まぐろ、みずいか、しめ鯖…どれも濃厚なお味で食べごたえのあるお刺身でした。
「さわらの塩焼き」
サワラの下には醤油こうじが添えてあり、塩味とほんのりした甘さがとてもよく合っていました。
「ホタテりんご」
ソテーしたホタテの上にセロリとりんごの甘酢煮がトッピングしてありました。ホタテの食感やリンゴやセロリのシャキシャキ感も楽しめて美味しさ倍増でした。
「安納芋のお粥」
トロトロのお粥に安納芋の甘さがアクセントになっていました。麹漬けや塩昆布、練り梅を添えていただきました。コースの締めにはぴったりのさっぱりした美味しさでした。黒胡麻の美味しい事と言ったら!
「デザート」
ほうじ茶のムースと二色おはぎ、ムースはとてもクリーミーでおはぎは一口で食べられる大きさ、どれもほんのり甘くて幸せって思う美味しさでした。煎茶もたっぷり注いであるのが嬉しかったです。
どのお料理も本当に美味しかったし、お皿も盛り付けも素敵! お店の方の心遣いや笑顔で心が和んでのんびりした幸せな時間を過ごしてきました。
鹿児島に帰って生徒さんたちに話したらぜひ行きたいとの事、3月の「平日の倶楽部綺綸堂」は3月2日(金)に「石堂橋白つぐ」にランチに行くことに決まりました。福岡の生徒さんたちも参加したいとの事、楽しくなりそうです。
初詣には「若八幡宮」に行ったのですがご祈祷を受ける方の行列が入り口まで続いていて、さすが福岡でも有名な厄払いの神社だなとびっくりしちゃいました。
博多駅にも「西郷どん」の大きなパネルがありましたよ。
県外で「西郷どん」を見かけると嬉しくなってしまいますね〜(^^♪
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