田舎のお寿司

2009年08月26日

何かと慌ただしくて料理は息子の任せっぱなしの毎日ですが、たまにむしょうに食べたくなるものがあります。「ばらずし」と呼んでいる母が作ってくれていた田舎のお寿司です。我が家では「お寿司」といえば「ばらずし」、おふくろの味になっています。

料理上手な息子でも、これはまだ作れません。。。というわけで気分転換に私が作りました。

干ししいたけ、切干大根、ごぼう、レンコン、竹の子、厚揚げ、お肉(鶏肉や豚肉)などを小さく刻んで油で炒め、甘辛く味付け、水分がなくなるまで煮詰めます。人参は小さく刻んでお酢に漬けておきます。酢飯に具と人参を加えます。最後に錦糸卵を飾れば出来上がり。

私の「ばらずし」は具だくさんで酸味控えめ(酸っぱいのが苦手)なので、子供たち曰く「すし風混ぜご飯」だそうです。我が家では「ばらずし」をたっぷり作り、翌日はごま油でいためて「すしチャーハン」とよんでいただいています。これがまた美味しいんですよ。ぜひ試してみてくださいね♪

いつもお世話になっているA先生から「資生堂パーラー」の「チーズケーキ」をいただきました。ちょっとしょげていた今日の私への先生からのエールでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一口サイズの可愛い御菓子ですが、しっとりした生地のなかにはチーズがいっぱいで、優しさの中にもコクがあり、幸せな気持ちになれるお味でした。

 

☆「お稽古ギャラリー」8/26分(2件)更新しました 。

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posted by diary-kirindou at 23:13 | Comment(0) | 今日の料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする